TOEIC Bridgeテスト、
必要ないんじゃない!
TOEIC Bridgeという、
英語初級学習者向けテストがありますよね。
これって必要なんでしょうか?
中学生・高校生や、一般社会人の英語初級者向けで、
TOEICテストとの架け橋的な役割という事らしいです。
正直、 「いらないんじゃない!!」って思います。
資料提供元:一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会
TOEIC Bridgeテストは2001年から始まったようですが、
上記グラフを見て分かる通り、最近の受験者は
頭打ち状態です。(2013年の受験者数:20万4千人)
頭打ちになるのも分かるような気がします。
世の中で、英語力判定基準として認知されているのは、
TOEICであって、TOEIC Bridgのポイントなんて
評価されないですからね!
中・高校生だって、
TOEICを普通に受験すれば良いわけで、
TOEIC Bridgテストの位置づけが曖昧のような気がします。
何となくですが、TOEIC Bridgeテストは、
TOEIC主催者側の営利目的としか思えないです?
但し、敢えて利用価値があるとすれば、
英語を勉強し始めたばかりの中学生が、
英検3・4級を受ける代わりに、
TOEIC Bridgeテストというのはありかもしれませんね。
或いは、英語教育が小学生から始まるという事も
ありますから、それ向けに、、、とか?
まあ、どちらにしても、
それほど多くの需要があるとは思えないですね!!
ランキングに参加中です。
ポチっと押してくれると嬉しいです。
TOEIC ブログランキングへ
にほんブログ村