洋書を読んでも
TOEIC Part7対策にはならない!!
と思う。 (●´エ`●)o〇
英文リーディング力向上に、
洋書を読む事は効果がある、、、
と云う意見が一般的にはあります。
でも、TOEIC対策としては、 あまり効果がないように思えます。
短期集中でTOEIC Part7対策するのだったら、
模試テストのPart7を何度も復習するのが一番です!(私見ですが、、、^^)
あくまで、TOEIC対策という観点からです!!
ここで言うリーディング力向上とは、
TOEIC対策に限定した事であって、
一般的な英文リーディング力向上に、
洋書を読んでも効果がないと言っているわけではありません。
(念の為)
私も、リーディング力アップの一つの方法として、
洋書を何冊かトライした事があります。
語彙数を限定したペンギンリーダースも利用しました。
で、効果を実感できたかと云うと、
英文に目を通すのが苦にならなくなった、、、感じはしました。
まあ、これだけでも効果があったと言えばあったわけです。
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TOEIC Part7は、英文リーディング力だけじゃない!
TOEICのPart7の問題は、
単に英文リーディング力があるだけで有利なものではありません。
出題内容が、多種多様に亘っていますから、
小説を読むのとは、全然違う種類のものです。
出題に出される英文は、
E-mailだったり、結婚式案内状だったり、クレームメールだったり、
同僚のメモ書きだったり、商品に付いているタグであったり、、、、
これらの英文内容を読み解くのは、
単純な英文読解力だけではないわけですよね!!
ですから、洋書を読むこと=TOEICリーディング対策には
ならないわけです。(全く効果がないというより、即効性がない)
TOEICのリーディングセクション対策、それは模試の復習が一番
Part7で出されるような問題の英文を、
日本在住の我々が目にする機会は非常に少ないです。
(せいぜい、E-mailくらいでしょうか?)
だからこそ、TOEIC模試問題を復習するのが、
一番効果があるんじゃないかと思うわけです。(実際あります! ^^)
TOEICのリーディング対策として
無理に洋書を読む必要はないと思っています。
読むのだったら、
あまりリーディング力向上の為と構えるのではなく、
ノベルを楽しむという意識の方が良いと思いますよ!
そうじゃないと、つまらないので最後まで読み通せません。
因みに、私が読んで面白かった洋書は、
映画にもなった「恋におちて」でした。
参考:恋におちて (カドカワ・スクリプトブック・シリーズ)
既に映画を観ていたので、
英文で書かれているシーンも想像し易く、楽しく最後まで読み通せました。
映画化された原作を、
映画を観た後に読むのは、結構効果的かもしれませんよ! (o^ー’)b
「いや~、この映画、良かったですね!不倫映画だけど、、、
1985年作品で、もう30年前なんですね! !!(●ω●;)」
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