TOEICテスト
問題用紙書き込み禁止のなぜ?
ご存知かと思いますが、
TOEICテストでは、問題用紙への書き込みは禁止となっています。
試験終了後、テスト問題自体は回収されてしまいますから、
別に問題用紙にメモ書きしても良いじゃんって思ったりします。
こんな私と同じ想いを持っている方、結構いるようですね、、、。(´・ω・`)
試験問題漏洩防止のためというけれど、、、
問題用紙に書き込みしてはいけない理由の一つに
試験問題漏洩防止があるとの事ですが、、、
そもそも、問題用紙は試験終了後、回収されてしまいます。
にも関わらず、試験問題漏洩防止のためとは
ちょっと行き過ぎているように思えます。
ネットで調べてみると、
問題用紙に書き込んでいるのか、
持ち込んだメモ用紙に書いているのか判断できないから、、、
という意見もありました。
つまり、そのメモ用紙に問題を書き写して、
外部に持ち出す事を防ぐため、、、という事らしいのですが、
そんな悠長な事やっている奴いますかね~?
あるとすれば、
TOEICのテスト問題を複写する事だけを目的として、
TOEIC受験している奴でしょう。
そんな奴は居るとは思えませんが、仮に居たとしても、
かなり怪しい行動(ひたすら問題をメモ用紙に書き写す行動)
でしょうから、監視員にバレバレになってしまいます。
カンニングを防ぐため!
カンニングを防ぐ目的から、、、
というのもあるようですが、
カンニング防止だったら席のレイアウトを工夫するとか、
いろいろと方法はありそうなもんです。
そもそも論として、
カンニングしてまでTOEICスコアをアップさせても
なんら意味がないですよね~!
そんな事までしてTOEICスコアアップさせたい人
いるんでしょうか?
う~ん、もしかしたら居るのかもしれませんね、、、(´д`)
性善説にたったらいけないのかも?
ルールには従わないといけないのですが、、、
この「問題用紙に書き込み禁止」というルール、
おかしいと思っていても、決まり事ですから従わざるを得ません。
私がTOEICテストを受験した時、
書き込みできないで苦労したのは、リーディングセクションの方でした。
Part7の読解の時、読みながら解答になりそうがワードに
チェックしておきたい場合が結構ありますが、それができないのが
不便でしたね。
一方、リスニングセクションの方は、
メモを取るより、音声に集中していた方が良いと思っています。
問題用紙にメモ書きできないというTOEICルールは
改正される事はないでしょうが、
それでも、今ひとつ、腑に落ちないと思っているのは、
私だけではないと思います。
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管理人のつぶやき
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