TOEICテスト、
米国では通用しない!
周知の事実ですが、
TOEIC試験は日本と韓国で盛んなだけで、
TOEICを作ったETSのある国、
米国では、一般的には通用しない試験のようです。┐(’~`;)┌
でも、それも当たり前のような気がします。
日本人が、あまり日本語検定について良く知らないのと同じですよね!
母国語試験の事を、そんなに知っている必要もない!
一般の米国人が
母国語の能力試験の事を良く知っているわけもなく、、、
そこを捉えて、
「TOEICは米国で通用しない意味のない試験だ!」
って言うのは間違っていると思います。
そもそも、
TOEICは第二外国語として英語を学ぶ人向けですからね、、、。
また、米国の大学留学にはTOEFLが基準となっているので、
TOEICの必要性など米国ではないのです。
日本国内の英語能力判定基準と割り切る
TOEICが海外で認知されていない試験だとしても、
別に、それを気にする必要は一切ないと思います。
第二外国語として英語を学ぶ日本人向け(或いは韓国人向け)の
英語能力判定基準だと割り切ってしまえば良いんじゃないでしょうか?
このブログの中でも記事にしましたが、
大学入試や就職時の英語力判定基準として、
TOEICはスタンダードになってきています。
TOEICテストの問題(スピーキング力、ライティング力)はあるにせよ、
TOEICスコアから、少なくとも英語のベースがどれだけあるか?の
判断材料にはなるわけです。
やはりTOEICは、
日本においては意味がある試験なんです。
でも、TOEICスコアばかりに拘っているのも良くない!
日本において、TOEICスコアは意味あるものですが、
そのスコアに拘ってばかりいても良くないと思っています。
ある程度のTOEICスコアを取得出来たら、
次に進むべきは、もっと実用的な英語力強化に進むべき
だと思うんですね。
(この辺りは、私のプロフィールでも述べている事です。^^)
TOEICで満点(990点)を目指す勉強するのなら、
その分の努力を、スピーキング力、ライティング力を含めた
総合的な英語力向上に向けたほうが良くない?っていう事です。
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