TOEICの点数は、
5点×正解数ではない!!
ご存知かもしれませんが、
TOEICの点数配分(算出)の仕組みは、ちょっと複雑です。
1問(5点)×正解数ではないので、
TOEICを受験した後、自分で正確な点数配分(算出)は出来ないんですね、、、。
こんな経験ありませんか?
TOEIC受験した後、あんまり出来なかったと思っていたのに、
意外とスコアが悪くなかったとか、、、、?
この辺に、TOEICの点数配分(算出)のカラクリがあるようです、、、( ̄▽ ̄)
TOEICスコアは偏差値制、相対的スコアで算出される!
偏差値制、相対的スコアって意味分かりますか?
分からないですよね、、、(私も良く分かりません^^;)
簡単に言うと、以下のような事になるようです。
TOEIC受験者全員の解答から
どの問題の正解率が高く、どの問題が正解率が悪かった?
かをチェックし、
正解率が高い問題の配点は低く抑え、正解率の悪かった
問題の配点は高くするそうです。
さらに簡単に言いますと、、、
誰でも正解できる問題は正解しても配分点数が低く、
正解が少ない問題は配分点数が高いという事になります。
なので、
この配分(相対的)点数が高い問題に正解すると、
TOEICスコアも高くなる可能性があるわけです。
点数配分(相対点数)が高いと予想されるTOEICの問題は?
これは、あくまで推測となりますが、
点数配分(相対点数)が高くなりそうな問題ありますよね!!
それは、、、
リーディングセクションのPart7です。
これは問題自体が難しいという事より、
時間的制限で、最後の10~20問を回答できないという人が
増えそうですよね?
つまり、この辺りの問題の正解率はかなり低い、つまり配点
が高いという事になりそうです。
ですから、TOEICでハイスコアを出すには、
このPart7での正解数を増やすか?が効いてきそうです。
これも推測ですが、、、^^;
時間がなくて、Part7を最後まで出来なくても、
マーキングだけはしておいた方が良いという事になりますよね?
相対点数が高いと思われる
リーディングセクションの残り10~20問で、
まぐれでも正解になっていれば、スコアアップに貢献しますから!
これが、出来が良くなかった思われたTOEICスコアが
予想外に良かったりした理由かも?しれません。(あくまで推測です!^^)
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[…] 既に記事で書きましたが、 TOEICのスコアは、5点×正答数という 単純な数式では得ることができません。 […]