TOEICの勉強は、、、
大学受験に活かせるんじゃない!!
私が大学受験したころは、
TOEICなんてありませんでした。(またまた年齢ばれる^^;)
TOEICで730点を目指すトレーニングは、
大学受験時の英語の勉強に活かせるんじゃないかって思いますが、
どうなんでしょうか??
*既にそういう時代になっているのかもしれませんね、、、
何故なら、、、
センター試験の英語も、TOEICの点数で780点以上だったら
満点扱いに換算するような案が浮上しているようで、、、、
2013年末のニュース記事
2013年末のニュースで文部科学省が、
高校在学中にTOEFL(iBT)71点以上、同(PBT)530点以上、
TOEIC780点以上、英検準1級以上の得点や資格を取得すれば、
センター試験の英語科目を満点と換算する案が浮上、、、
という記事がありました。
こちらから>TOEIC780点ならセンター試験英語は満点扱い
まだ、審議段階のようですが、
2020年開催の東京オリンピックを見据えて、
英語の試験に限って先行で改革していくようです。
これで、ますます、TOEICのポイントアップに注目が集まりそうですね!
センター試験とTOEIC試験は似ている??
でもですね、
私が、そもそもTOEICのトレーニングが大学受験に活かせると
思ったのは、上記記事の事から言っているんじゃないんです。
毎年、センター試験が終了すると、
翌日の新聞に、試験問題が掲載されますよね!
そこに掲載されている英語の試験問題を見ると、
何となくなんですが、TOEICの試験問題と似ている感じがしたんです。
「今、センター試験で挑戦出来るのは英語くらいかな?」なんて
思いましたが、その背景にはTOEICがありました。
勿論、TOEICの勉強だけで
センター試験の英語対策にはならないかもしれませんが、
併行して進めていっても良いんじゃないでしょうかね?
文部科学省のセンター試験改革も気になるところですが、
そこを見据えて、TOEIC対策が必要な時期が来ているようです。
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