TOEICとTOEFLを比較!
難易度が高いのはどっち?
TOEICと 比較される英語能力判定テストとして TOEFLがありますよね!
難易度はTOEFLの方が高いと言われていますが、、、。
TOEFLというと、
米国大学の留学で必要になるスコア という程度しか知らないですが、
TOEICとの違い、改めて比較してみました。
TOEICと合わせて、TOEFLスコアも取得しておいた方が良いのか、、、(?_?)
TOEICもTOEFLも、主催団体は同じ
TOEICもTOEFLも主催する団体は同じで、
米国のETS( Educational Testing Service )です。
TOEICは英語能力判定テストの新しい基準として、
日本が企画して米国ETSに依頼したものですが、
そこには、古くからTOEFLを運営していたという 背景があるんでしょう。
ETS自体は、その名前(Educational Testing Service )の通り、
TOEICやTOEFL以外にも、多くの教育テストを手掛けている 大きな団体のようです。
まあ、ここで、ETSの事なんか気にする話題ではありませんが、、、^^
TOEFLテスト受験はインターネット受験が主流
TOEIC公開テストは試験会場で筆記ですが、
TOEFLは試験会場で、インターネットを利用したテストになります。
ここから、TOEFLテストは、
TOEFL iBT(internet-based test)と呼ばれているんですね!
最初はPBT(paper-based test)から始まり、
CBT(computer-based test) になり、
そして現在のiBT(interne-based test)と変遷して来ています。
*TOEICも変っていくんでしょうかね?
TOEFLの試験内容について
TOEFLの留学を目的としている為、
TOEICとは問題で扱う内容が違っているようです。
TOEICは、ビジネスや社会一般で使う内容ですが、
TOEFLでは大学で学ぶ事を意識している為、
自然科学や人文学など、 日本も含めて、学生が学ぶ内容が中心になります。
テストセクションは、 リーディング、リスニングセクションに加え、
スピーキングとライティングがあり、トータルで4セクションです。
*結構大変そうですね!(-。- ) フゥー
そして、試験の所要時間は、、、
な~んと、4時間30分!! もあります。 (◎皿◎)ナンデスト!
留学目的がない限り、TOEICだけで充分でしょ!
当初、学生さんだったら、 留学目的がなくともTOEFLチャレンジもありかな?
って簡単に考えていましたが、、、
こりゃ、TOEFL対策は難易度も高く、かなり大変そうなので、
留学しない限り、英語対策はTOEICだけで充分ですね。
って云うか、TOEICに集中してスコアアップ 狙った方が良いですもんね! ^^
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