さてさて、2015年度入社のTOEIC平均スコアを含め、新入社員絡みのTOEICデータが発表されておりました。 このブログもTOEICを中心的な題材としていますので、今回は、それを記事にしたいと思います。
詳細内容については、TOEIC Newsletter に記載されておりますので、そちらを参考にしてみて欲しいのですが、TOEICブームと言われながら、新入社員の平均スコアは少し落ちているんですね!!( ̄。 ̄;) ちょっと意外でした、、、。
2015年度 新入社員のTOEIC平均スコアは、500点に届かない!
2015年度 新入社員のTOEIC平均スコアは、494点となっています。昨年度は500点なので、6点も下がってしまっています。 なんででしょうかねえ?
一方で、新入社員のTOEIC受験人数は過去最高で、34,085人となっておりました。 英語力測定の基準の地位を確立しているTOEICですから増えているのは分かりますが、新卒の英語力が落ちているのはどうしてなんでしょうかね? TOEIC試験が難しくなった?訳でもでもないと思いますが、、、。
まあ、平均点なんて余り気にする必要はないと思いますが、これだけ英語力、英語力と言っている割には、まだまだ日本の英語教育はプアなんだなあ!って思ってしまいます。 ここで言う新入社員の大半は大卒でしょうから、大学卒業してTOEIC500点に届かない人が大勢いるという事実は、ちょっと寂しく思います。
しか~し、、、 何度も言いますが、それだけ英語を苦手にしている日本人の中で、ちょっとでも英語力、あるいはTOEICスコアが良ければ、日本社会では有利だっていう事ですよね!!ここのところがポイントです!(▽〃)。oO
日本企業の英語力に対する捉え方、騒がれているほどではないかも!
さて、世の中は英語力を持っている方が有利だという認識が一般的ですが、実は、まだまだ純日本系企業では、それほどでもないんじゃないか?って最近思い始めました。
実は、、、現在、私は以前いたIT系外資系企業から、結構大手の日本系企業に昨年秋に転職しています。 ここで驚いた事が、「ここまで英語を使わない仕事があるんだ!」って思った事です。 まあ、職種を考えれば当たり前と言えば当たり前なのかもしれませんがね、、、。
つまり、、、日本自体が大きなマーケットを持っているので、英語に接しなくても良い仕事環境は、今まで私が思っていた以上に沢山あるんだという事に、転職して気づいたんです。
この辺りについては、別記事にしたいと思っているのですが、だからこそ日本社会では英語がまだまだ武器になるって事を確信した次第です。 英語が出来ない人が日本社会では大勢いる=英語が出来れば間違いなく有利なんです!!
特に新入社員の方は、英語を流暢に喋れなくても、TOEICでハイスコア(730点以上)を取得しておくだけでアドバンテージがある事は間違いないと思います。 是非、大学生活をエンジョイしながら、TOEICだけはハイスコア(730以上)獲得を目指して下さい。 多くの優を獲得するより、英語力を高めておいた方が絶対得だと思いますよ!!
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