日本の英語教育
相変わらず良くなっていない!
先ずは、こちらの記事を参照下さい。
>高3の英語力、中卒級=「書く、話す」に課題―文科省
文科省の調査結果ですが、
やはりというかなんというか、、、(;一ω一||)
TOEIC受験者が増えていると云われる一方で、
相変わらず英語が嫌いな高校生の方が圧倒的に多いわけです。
英語教育を小学生から本格化するという動きがありますが、
そんな事より、英語嫌いになってしまう高校や中学の教育方法を
何とかする方が先じゃないでしょうかね~。(´・ω・`)
英語嫌いにならない方法とは、、、
このブログでも何回か書いたかもしれませんが、
私自身、中学生の途中までは英語は大っきらいでした。
その原因の大半は、、、
やはり英語教師にあるのは間違いありません。
この辺りの記事も、いろいろと書いたと思います。
例えばこちら>英語教師のTOEICスコアが低すぎ!TOEIC730点もいかないなんて!
「日本の英語教育は文法中心だからつまらない」
だから英語嫌いになってしまう、、、という意見もあるようですが、
私はそう思っていません。
私が英語嫌いから英語好きになった切っ掛けは、
基礎英文法が分かったからです。(たったこれだけの事です)
中学時代、英語がチンプンカンプンになった時期がありましたが、
あるテキストで夏休みに学習しただけで、英語の世界が一変しました。
「なんで、このテキストような方法で英文法を教えないんだろう!」って
本当に思いました。 そのくらい、英語教師の質が悪かったと思っています。
英語教師の質を上げる事、
これこそが英語嫌いを減らす最大のポイントだと思っています。
こんな英語嫌いな高校生が多いからこそ、英語力を付けた方が勝ち!
こんな英語嫌いな高校生が多いのですから、
逆に英語がちょっとでも出来れば、日本では有利になるって事です。
私程度の英語力(英会話力)でさえ、
英語が出来ない人からみたら、まだまだ出来る部類に入るんです。
英語なんて、物理や数学の勉強に比べたら大した事ありません。
所詮、英語なんてコミュニケーションとるための手段でしかないわけですから、、、。
早いうちに英語嫌いから脱却して英語力を付ける事ができたら、
その後の生き方さえ変えられるんじゃないでしょうか!(ちょっと大袈裟?^^;)
英語力を持った人の方がアドバンテージを持てる国、
それが今の日本の現実なんじゃないかと思います。
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