アルク(ALC)
ライティングエイドをレビュー
英文ライティング、
簡単なメールのやり取りなら
ネット上の翻訳ツールを使えば良いですが、
ビジネスで使うとなると、やはりそれだけでは難しい場合があります。
私も、一時、仕事で英文メールを書く機会が増えた時期があり、
その際に受講した通信講座が
アルクの「ビジネスEメール速習パック ライティングエイド」です。
今回は、それをレビューしたいと思います。
ライティングエイドの内容
ライティングエイドで送られてくるものですが、
[icon image=”check3-b”]コースガイド
通信講座の進め方等が記載されたものです。
[icon image=”check3-b”]Eメールライティング・ハンドブック
こちらは、英文Eメールの基礎知識と 英文Eメールやライティング時のQ&Aが掲載されてます。
日本人が英文メール出すときに 確認したい内容が記載されている小冊子です。
(永久保存版ですね!)
[icon image=”check3-b”]テキスト(1冊/月×3)
こちらは毎月送られてきます。(B5版サイズ) 1週間に2ユニット(事例)のペースで進められ、
1ヵ月で8ユニット(事例)をこなします。英文メールで使う重要表現や単語などを使った
ミニクイズ等が用意され、学習した内容の定着 を図るようになっています。
[icon image=”check3-b”]英文Eメール作成支援ソフト「カクスケ」
このカクスケが手に入るのが、ライティングエイドを受講した特権?かもしれません。
300以上のビジネスEメール文例が掲載されているので、それを流用してビジネス文書を
書くことができちゃいます。
上記で添付している写真は、私が使ったものです。
今のバージョンとはデザインが違っているようですので、その点はご容赦を、、、m(__)m
教材自体は良くできているが、面白みがない!
アルクの通信講座ですから、
教材の内容自体は良くできていると思います。
しかし、英文ライティングなので内容は地味です。
(正直、あまり面白くない、、、と私は思いました。 ^^;)
マンスリーテストでは、その月に習った表現を使いながら、
与えられた課題の英文を作成して提出します。
(今は、ネットで提出しているようです。 私の頃は郵送でした)
提出した英文は、ネイティブスピーカーに添削され戻ってきます。
文法的には正しくても、
ネティブから見ると違和感があるのかもしれません。
結構、赤字だらけにされて戻されますが、勉強にはなりますね。
英文ライティングのバイブルとして持っておいて損はなし!
英文ライティングもスピーキングと同じで、
場数を踏む必要があります。(当たり前ですが、たくさん書いた方が上達します)
私の場合、折角、このライティングエイドで
ビジネスライティングの基礎を学んだのですが、、、
その後、海外との英文メールやり取りが激減してしまい、
今では、殆ど書く機会も無くなってしまいました。 (;一ω一||)
こうなると、忘れるのは早いもんで、、、って感じです。
ただし、ライティングエイド教材は後でも使えますから、
英文ライティングする際に重宝します。
また、教材と一緒に付いてくる「カクスケ」は、
ビジネスEメールの例文が多数入っていますから、
これを入手できるだけでも損はないかもしれません。
⇓⇓アルクのビジネスEメール速習パック ライティングエイド詳細は⇓⇓
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