英文ライティング、
どうやって書いてますか?
昨日に引き続き、
英文ライティングについてです。
皆さんは英文を書く際、どうやってますか?
ネット上の翻訳ソフトに日本語を入れて英訳してもらい、
その英文を、そのまま相手にメールしている、、、
なんて人、いないですよね?
翻訳させる日本語の入れ方によって、酷い英語になっちゃいますからね!!
翻訳ソフトの使い方、私の場合
翻訳ソフトなんて使わないで英文がスラスラ書ければ良いですが、
それには、それなりのトレーニングが必要になってきます。
私も、英文をスラスラ書けないので翻訳ソフトを利用していますが、
私の場合は、日本語 ⇒ 英語ではなく、英語 ⇒ 日本語で利用しています。
英文書くのに、「なにそれ?」って思いましたか?
つまり、先ずは自分で英文を作成して、
その英文を翻訳ソフトで日本語訳させた時、
訳された日本語が変じゃないかどうか?をチェックするんです。
英文が変だと、翻訳される日本文も変になるんです。(当たり前か?)
日本文が変な場合、英文を修正して調整するやり方です。
このやり方で、ちゃんとした英文が書けているか?
については、ある程度は検証できているんです。
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ネイティブスピーカーに添削してもらう!
昔、私が、ネイティブスピーカー(キャンディスさん)とプライベートレッスン
していた事は、以前の記事で書いたと思います。
そのプレイベートレッスンの際、
スピーキングレッスン前に、
私が書いた英文を添削してもらう時間を作ってもらっていました。
これは、1週間で起こったトピックスを英文で書き、
その英文を実際に読みながら、キャンディスさんにチェックしてもらう
というやり方です。
ここで作成した英文は、上記の翻訳ソフト利用法で作成したものです。
勿論、キャンディスさんからは指摘点はありましたが、
文法的な間違いは、少なかったと記憶しています。
「そういった表現より、このような言いまわし方の方が良い」
という内容が多かったですね!
ですから、
翻訳ソフトを「英文 ⇒ 和訳」での利用法は、
私としては、一番合っている方法かな?って思っています。(`・ω・´)
仕事でも、この方法を利用
この、翻訳ソフト(英文 ⇒ 和訳)利用方法は、
実際の仕事でも使っていました。
米国親会社の担当者に
英文でメールする機会が時々あったのですが、
この方法でメールしていました。
簡単なやり取りの場合、翻訳ソフトは必要ないのですが、
こちらの意思を、キチンと相手に伝えたい時は、
結構、時間をかけて、翻訳ソフト利用しながら書いていましたね。
ある時、同僚でネイティブに近い奴から、
「○○さんの英文、キチンとしていますね!」って言われた事がありました。
多少、お世辞の部分もあったと思いますが、
そんな変な英文じゃないようなので、安心した事を覚えています。( ̄▽ ̄)
今じゃ、英語を喋る事も、書くことからも離れた環境になってしまい、
どんどんと英語力が落ちてしまいました。
人間、スキルをつけるのは大変ですが、
退化するのは、本当にあっという間ですね~ (T-T)
(独り言:このブログをモチベーションにして、東京オリンピックに向け、また頑張るぞ!!)
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