改めて思う!
英語力の指標は
やはりTOEICなんですね!!
今回は、企業法務ナビというサイト記事からです。
この記事では、
2020年の東京オリンピックに向けて英語学習ブームが再来している事と、
ビジネスパーソンに求められる英語力を話題にしています。
当ブログでも何回も取り上げていますが、
やはり、TOEICが英語力の指標として確固たる地位を築いているようです。
大学入試で活用されるTOEIC試験
この記事の中で、
全国336の大学が入学試験で、
360の大学が単位認定でTOEICを活用しているとの事です。
当ブログでは、
「大学時代にTOEICでハイスコアを目指しましょ!」って
言ってきましたが、もはや、高校生からTOEIC対策が必要って事ですね!!!(●ω●;)
全国で336大学という事ですが、これから益々増加していくんだと思います。
何故なら、大学入試だけでなく
就職時の英語力測定の指標もTOEICが基準となっていますから
TOEICスコアを重視せざるを得ない状況になりつつあるからです。
これは、私が思っている以上に
TOEICスコアの重要性が、どんどん増しているようです!
異動、昇進、昇格要件にTOEICスコア!
この記事で特に気になる点は、
約52%の企業が、異動・昇進・昇格の要件にTOEICのスコアを求めている!
っていう部分じゃないでしょうか、、、。(;´∀`)
このブログでも、TOEICスコアと降格について記事にしましたが、
想像以上にTOEICスコアが会社の人事で使われているようです。
*ここでいう企業の52%の算出基準が分かりませんが、ある程度の大企業
なんだと思います。
更に気になる記述が、、、
「TOEICのスコアがビジネスにおける英語力と直結するわけではない
といっても、他に客観的に英語力を示す最適な指標がない」
「大手転職サイトDODAの調査によれば、TOEICスコア400点~600点の
層は平均年収にほとんど差が見られないのに対し、この層と700点以上の層を
比べると明らかな年収差がみられる」
上記記述を素直に信じた場合、
やはり、TOEICスコアはビジネスパーソンにとって
もはや無視して考えられない領域の一つなのかもしれません。
そして、TOEICで認められるスコアに目安は、、、700点以上という事です。
英語上達にはお金が必要か?>>英語に投資するお金を捻出するには、、、
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