先日、話題となっている「シンゴジラ」を観てきました。 いや~、評判通りの内容で楽しく観させて頂きました。 最後に昔のゴジラ映画のエンディングテーマを流すなんてところが、我々世代にはたまりませんでした。
これを怪獣映画だと思って子供を連れていくと、間違いなく子供は理解出来ずに飽きてしまう事間違いなしでしょうね! それにコジラ自身が今までの中で一番怖い風貌となっておりました。 特に、最初に日本に上陸した時の進化前ゴジラなんて、「これ、本当にゴジラ?」っていう印象で、気色悪いものでした。
さて、そんなシンゴジラの中で、「ちょっとね~」と思ったのは、石原さとみの英語でした。 いや、別に彼女が英語が下手という事ではなく、 もっと違う役で英語を使った方が良かったんでは、、、と思った次第です。
何故、石原さとみをネイティブ役にするのか?
正直、石原さとみの英語は上手いと思いました。 巷では、「彼女の英語は酷い!!」みたいな事を言われているようですが、そんな事はないと思います。 映画のセリフとして徹底的に英語指導されているでしょうし、それに役柄が、日系アメリカ人のネイティブという設定なので、かなり厳しい指導もされたんだと思います。
でも、なんで日本人の石原さとみをネイティブ役にしたのか?です。 日本語をワザとネイティブ訛りにするような事、彼女にさせる必要ないでしょ!! 石原さとみに英語を喋らせたいのだったら、英語堪能は日本人エンジニア役や有能な役人役でも良かったんでは?と思います。 無理にネイティブらしさを演じさせる必要があったのか? そんな役は本当のネイティブアメリカ人に任せれば済む話しなのに、、、。
まあ、シンゴジラの中で、唯一気になった点が、この石原さとみの配役でした。 でも、これも石原さとみをCMに使っているAEONの戦略なのでしょうか? AEONで習えば、石原さとみのようにネイティブ並みの英語力がつきますよ!!って、、、まさかね(笑)
英語を勉強するモチベーションにもなりました!
今回、久しぶりに映画を映画館で観ました。 テレビで観る映画と違い、画面への集中度合いも違い、「やはり映画は映画館だなあ~」って改めて思いました。 そして、石原さとみや他の役者の英語を聞くと、やはり「英語が堪能だとカッコイイなあ!!」って今更ながらに思ってしまった次第です。
正直、ここ最近は英語力向上へのモチベーションが下がりまくりでした。 久しぶりにTOEIC受験しようと思っているのですが、今一つ手に着かない状態が続いておりす。そんな中、久しぶりに観たシンゴジラ、、、、。 英語を勉強するモチベーションになったような気がします。
たまに映画を観るのも、英語を勉強する上での刺激になりそうです。 でも、まさか邦画のシンゴジラで英語へのモチベーションが上がるとは、、、 でも、次回は洋画にしようと思います。(笑)
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