リーディングセクション
Part7への時間配分がカギ!!
昨日は、リスニングセクションの時間配分についてでしたが、
今回は、リーディングセクションについてです。
内容について、、、
「そんなの当然でしょ!」っていう方もいるかもしれませんが、
そういう方は、途中で無視して下さいね、、、。(;・∀・)
リーディングセクションは、
Part7へどれだけ時間を配分できるか?かポイントです!!
(「そんなの当たり前だろ!!」という声が聞こえる、、、Σ( ̄ロ ̄lll)
Part7に、どれだけ多くの時間を配分できるか!
Part5の短文穴埋め問題が40問、
Part6の長文穴埋め問題が12問、
そしてPart7の読問題が48問あり、
これを75分で解答しなければいけません。
単純計算で、45秒で1問解答となります。!!(●ω●;)
でも、一番解答が大変なPart7に
極力時間を配分する事がポイントとなります。
何故なら、Part7の最後の10問~20問は、
相対的点数が高い可能性がありますから、
ここの正解率が高いとハイスコアを得やすくなります、、、多分!
関連記事:TOEICの点数配分って、どうなっているの?
リスニングセクションの時間配分で、
英語ディレクションが流れている時に、
Part5を少しでも解答しておくというのは、この為です。
Part5、Part6を、どう早く解答するか?
Part5とPart6の解答のコツを極め、
極力早く終わらせてPart7に行く必要があります。
この辺のテクニックこそ、
私が使用したアルクTOEIC730点コースで学べますが、
先ず一つだけ言えるコツは、
Part5もPart6も全文を読まず、空欄の前後の文脈から
解答を導き出すという方法があります。
Part5&6の解答テクニックを駆使して、
Part7に時間を極力残す事が大事です。
因みに、私がTOEICで735点を取った時ですが、
Part5&6を終えて、残り時間は40分程度だったと思います。
*40分では厳しいです。(焦ったのを覚えています)
Part7は、前から順番に解答する必要はない!
Part7は、設問の順番通りに解答する必要はありません。
ザッーとPart7の設問を見て、
自分にとって解答し易そうな問題から取り組めば良いです。
この辺りも、TOEIC模試をやる際、
意識しておいて方が良いです。
それと、読解する文書を読む前に
必ず設問に目を通してから文書を読むという事も
必要です。
また、相対的点数を考えると、
Part7の後半部分から先に取り掛かるのも手かもしれません。
勿論、後半部分に自分として解き易い問題があればの話しです
いろいろ時間配分を工夫しても、
やはり時間は足りなくなると思いますが、
解答のマークキングは全てして下さいね!
勿体ないですから、、、。
英語上達にはお金が必要か?>>英語に投資するお金を捻出するには、、、
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