TOEICのリスニングセクションでも
時間配分は意識する!
TOEICテストは、200問の問題で120分、
リスニングが45分で100問、リーディングが75分で100問
という時間配分です。
リスニングセクションは、
英語のアナスンスに沿って実施するので
時間配分は関係ないという気もするのですが、
少しでも、限られた45分を有効に時間配分する必要があります。
各リスニングパートのディレクションは聞かない
これは、何回かTOEICを受験した人にとっては常識かもしれません。
初めて受験される方でも、既に当たり前のコツかもしれませんが、
各リスニングセクションの最初に流れるディレクションは
聞く必要はありません。
時間との戦いであるTOEICですから、
少しでも時間は有効に使いたいもの、、、
このディレクションが流れている間に、
その時間を使って、他の問題を解いておきましょう。
結構、この時間が後で効いてきます!!(゚∀゚)
Part1、Part2のディレクションの時間はPart5の文法問題に使う
まあ、リーディングセクションのどのPartでも良いのですが、
Part5の文法穴埋めが一番やり易いと思います。
リスニングセクションのPart1とPart2のディレクション音声の時間、
少しでも多くPart5の穴埋め問題を進めてしまいましょう。
一番時間が必要なPart7という手もありますが、
さすがに、ディレクション音声の間に設問を読むのは、
厳しいと思いますので、やはりPart5が妥当じゃないかと思います。
Part3、Part4のディレクションの時間は、各設問と選択肢に目を通す
Part3とPart4のディレクション音声の間は、
それぞれのPartにある設問と解答選択肢に、
できるだけ多く目を通しておきます。
全ての設問と解答選択肢に目を通す事は厳しいかも
しれませんが、前半部分だけでも目を通しておくだけで
心の余裕が生まれます。
模試問題の時から、リスニングセクションの時間配分を意識する
リスニングセクションの時間配分方法ですが、
これは、家で行う模試テストの時から意識して実施します。
家で何回も模試をする事で、
リスニングセクションでの時間配分のコツが掴めてきます。
何事もそうですが、
ぶっつけ本番で上手くいく事はありません。
事前の準備段階でキッチリ練習しておきましょう! (・∀・)
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