TOEICスコアで
英語力のベースが分かるって事!
TOEICスコアをある程度持っているって事は、
英語力の基礎を持っている証になるって事なんですよね!
なんか、今更ながら、そんな事に気づかされる記事がありました。
こちらです>独学で「TOEIC 38回満点」の英語マスター法
*因みに、この記事の著者のような英語学習法、凡人にはできません、、、^^;
掲載されたのは随分前の記事ですが、
TOEICは英語能力を完全に測るものではないが、
「足切り試験」としてはよくできていると思うと、この著者は言っています。
TOEICの事を、一番適切に表している表現じゃないでしょうかね!!
スピーキング力はトレーニング次第
英語が流暢に話せてもTOEICスコアが低い人、
その逆で、TOEICスコアが良いが英語を流暢に話せない人、
これって、どちらが英語力のベースを持っているでしょうか?
明らかに後者の人ですよね!
英語が一見、流暢に喋れているように見えても、
その喋る英語自体はメチャクチャだっていう人、結構いるようです。
通じれば良い!っていう英語です。
ですから、、、
TOEICスコアが良い人がキチンとしたトレーニングさえすれば、
キチンとした英語を喋れるようになるという事です。
「TOEICでハイスコア取得したって英語喋れないじゃん!!」って
思っている人が多いかもしれませんが、
英語のベースがないのにキチンとして英語を喋れるようにはならないって
個人的には思っています。
企業が若い人に求めているのは、英語力のベースがあるかどうか?
当ブログでも、
企業が新卒者や転職者に求める英語力がTOEIC730点以上!
っていう話題を何回も記事にしてきましたが、
企業が若者に求めているのは、
ズバリ、英語力のベースがあるかないか? だけだと思います。
ある年齢以上になったらTOEICスコアだけでは駄目だと思いますが、
新卒者やそれに近い年齢だったら、
「こいつは、少なくも英語は不得意ではないな!」って
いう判断できる材料が、TOEICスコアなわけです。
「TOEICで730点持っていれば、海外に赴任しても慣れれば何とかなるよね!」
「TOEIC730点あるから、英文での読み書きは何とかなるよね!」
そんな判断材料、そして履歴書の足切り手段として、
TOEICスコアは利用されているのは間違いないと思います。
英語が流暢に喋れてTOEICもハイスコアが理想ですが、
どちらを先に優先させるか?って言ったら、
「先ずはTOEICスコアを優先させる方が先でしょ!!」っていう事です。
特に就職活動している学生さんはね!!
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