企業が求める資格ランキング
TOEICの4位を考えてみる
ハローワークの求人で
企業が求める資格ホルダーは何か?
がランキングされています。(2014年9月版)
その記事はこちらから>資格別求人数ランキング2014年9月版
この中でTOEICは4位という事ですが、
これについて、私なりの意見を記事にしてみたいと思います。
企業が求める英語力の基準は、やはりTOEIC
この記事で最初に感じた事は、
やはり、日本における英語力測定基準はTOEICだっていう事です。
英検やTOEFLではなく、
日本ではTOEICであるっていう事を、改めて感じました。
TOEICテストの良し悪しは別にして、
今更、TOEICを否定しても意味がないという事です。
TOEICスコアが英語力をみるための企業の尺度と云う事は
おそらく当分は変わらない事なんでしょう。
英語を必要とする会社の場合、
「TOEICを○○点以上、XX年末までに取得すること!」
なんていう事を要求される時代になったわけです。
TOEIC600点以上の方がTOEIC730点以上より求人数が多いらしいが、、、
この統計はハローワークの求人数がベースになっていますが、
TOEIC600点以上の方が求人数が多かったようです。
この点は、ちょっと意外な気がしましたが、
まあ、TOEIC600点が履歴書に書けるTOEICスコアの
最低ラインだという事でしょう。
*個人的には、履歴書に記載できるTOEICスコアは730点以上はマスト
だと思っていますけどね。^^;
TOEIC600点台では、英語力があるとは絶対見てもらえません。
英語が不得意でない証は、
やはり、TOEIC730点以上が必要だと思います。
この辺については、何度も何度も当ブログで言っていますけどね、、、。
だから「TOEIC730点勉強法」なんですが、、、。 ^^;
英検も5位になっているが、、、
因みに英検もTOEICに次ぐ5位にランクされています。
英語力を示す基準として英検も健在ではありますが、、、
この記事の中にあるコメントが、
TOEICの優位性を示しているように思います。
1級対象の求人には、「TOEIC860点以上」と併記されているものもある!
であれば、受験回数も多くチャレンジできる
TOEICに力を注いだ方が効率的ですよね!!
このブログの古い記事で、
TOEICは資格ではない、英検は資格だけども、、、
みたいな事を書いた覚えがありますが、訂正させて頂きます。m( __ __ )m
私がTOEICで735点獲得した際のメイン教材
>>アルクTOEIC730点コースレビュー
英語上達にはお金が必要か?>>英語に投資するお金を捻出するには、、、
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