TOEICの出題形式が10年ぶりに改定されるという事で、いろいろ情報を集めている方も多いのではないか?と思います。 TOEIC用のテクニックではスコアを上げる事が難しくなると言われています。 それはそれで、英語力判定テストとしては本来の姿になるわけですから、良い事だとは思います。
でも、いままでの出題形式を前提にTOEIC対策してきた方は、是非、改定前にTOEICテストを受験された方が良いと思います。 第210回公開テスト(2016年5月29日実施)から新方式での実施となりますので、残りはあと3回です。(ただし、第207回は申込終了していますから、実質はあと2回ですかね!)
アルクでは、TOEICの出題形式変更直前という事で、「目標スコアに達しなかった場合は、受講料を全額返金キャンペーン」を実施しています。アルクで時々実施されるキャンペーンですが、既存形式にチャレンジする方でしたら利用しても良いかもしれません。
詳細はこちら⇒ 「TOEIC(R)テスト対策」ならアルク
逆に、これからTOEICに向けて勉強しよう!って思っている方でしたら、 改定後のTOEICにチャレンジするべきだと思います。
改定後のTOEICは難度が上がり、テクニックが通用しないと言われていますが、実際はどうなんでしょうか??
かなり大きな改定のようだが、、、
TOEICのサイトを見ると、今回の改定は、かなり大きいようです。
詳細は>>TOEICテスト 出題形式の変更点
比較的 ポイントを上げやすいリスニングセクションの写真描写問題と応答問題、リーディングセクションの短文穴埋め問題の数が少なくなり、一番大変と思われていたパート7の長文問題数が多くなりました。 確かに、これだけ見ると、今までよりハードになったような気がします。
でも、会話テストがあるわけではないので、最初は若干戸惑うかもしれませんが、余り恐れる必要なないと思います。 新しい形式で何回かテストが行われた後、公式教材も出るでしょうし、アルクでも、いずれ新TOEIC向け教材をリリースしてくるでしょう。
形式が変わったとはいえ、TOEICはTOEIC、実践的英語力を養うための勉強と思えば、気にする必要はないと思います。
因みに私ですが、今から旧形式TOEICにチャレンジしても仕方ないので、改定後にチャレンジする予定です。
改定後TOEICの情報をまとめ
TOEICサイトを始めとして、改定後TOEICに関する情報で、参考になりそうなサイトを紹介しておきますので、チェックしてみて下さい。(③は分かりやすく解説されています)
①TOEICテスト 出題形式の変更点
②TOEICが変わる(アルクサイト)
③10年振りに改訂する「新TOEIC」攻略のツボ
④2016年改訂版 新TOEICの変更点まとめ
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私がTOEICで735点獲得した際のメイン教材
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