2016年、最初の記事投稿です。 今年はどれくらい記事投稿できるか?自信はないのですが、最低でも月に3記事程度はアップしていきたいと思っています。
さて、私も大台(50才)をとうに超え、今まで自分とは関係ないと思っていた「定年退職」という単語が身近なものに感じられるようになりました。
定年後に悠々自適な生活が待っている方もいるでしょうが、やはり所得確保という観点から定年退職後も仕事を継続させたいと思っている人の方が多数派ではないでしょうか?
私も元気である限り仕事は続けていく予定ですが、定年後の再就職時に何か資格を持っている方が有利である事は間違いなく、その1つとして英語力もあり!だと思っています。 そんな考えを裏付ける記事が、、、こちら>>定年後、役に立つ資格ベスト7
勿論、英語力だけで再就職ができるなんて甘くはないでしょうが、それでも英語力があって困る事もないわけで、定年を迎える前にTOEICハイスコアをゲットしておくのもあり!だと思います。
いくら英語が堪能であっても、それを証明できるエビデンスが必要
以前も記事にした事があったと思いますが、英語が堪能であっても、それを裏付けるエビデンスがないと、書類選考時点で、、、オワタ(笑)になる可能性大です。
勿論、TOEIC900点、英検1級を取得していても、実践的な英語が堪能であるかどうかは分かりませんが、少なくとも書類選考時点での英語力判定で落とされる事はないでしょう!
で、定年退職後の再就職時に、履歴書に記載できるTOEICスコアは、、、800点以上が最低限ではないかと私見ですが思っています。 このブログはTOEIC730点勉強法ですが、730点を推奨しているのは、あくまで若い方(大学生や新卒者)であり、そのスコアは年齢が高くなるほど上がっていくと考えています。
英検だったら準一級以上でしょうが、英検資格を追いかけるよりは年に複数回チャレンジできるTOEICに集中した方が良いですし、TOEICの方がより実践的な英語力を養えると思います。
TOEICスコアだけでは難しい定年後の再就職
定年後の再就職に向けてTOEICでハイスコアを!って言っても、ハイスコアだけで就職が叶うほど甘いものではないでしょう! TOEICハイスコアに準じる実践的な英語力(特に英会話力)も兼ね備えておく必要があると思っています。 この辺が、若い方との違いだと思います。
若い方でしたら、将来性も含めて考えてもらえると思いますが、60歳以上のシニアに、その考え方は通じるはずもなく、今直ぐにその能力やキャリアを活かせるか!だけです。
私自身、まだ少しは定年まで時間がありますので、上記の事を意識しながらTOEICや英語力増強に取り組んでいこうと思っています。 今年は、それを始める元年にしたいですね!!
TOEIC730点勉強法TOPページは、こちら>>TOEIC730点勉強法TOP
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