企業が入社時に求めるのは
やはりTOEICポイントなんですね!
TOEICは実際の英語力とマッチしていないから意味がない!
こんな声が多く聞こえます。
(私も、そう思っている側です。^^:)
でも、企業は、ソフトバンクだけでなく、
入社時に求める英語力の基準はTOEICポイントなんです。
ですから、
「意味がない!」ってぼやいていても仕方ない事で、
TOEICポイントは、ある程度の点数は取っておいた方が良いんです。
企業が求める新入社員のTOEICポイントは
ちょっと古いデータなんですが、
ソフトバンクを含め、企業が採用時に求めるTOEICポイントです。
850点以上:NTTコミュニケーションズ
730点以上:ソフトバンク
700点以上:NTT東日本、ファーストリテイリング、三菱電機、ヤマト運輸
650点以上:アサヒビール、シチズンホールディングス
600点以上:出光興産、王子製紙、大正製薬
全てを網羅しているデータではないですが、
英語能力判定基準として、TOEICのポイントが求められています。
これを見て分かりますよね!!
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TOEIC730点以上は取っておいた方が良いって、、、
少なくとも600点は確保しておきたいです。
*600点取れていれば、730点は、
このブログで紹介している方法で絶対OKです。
実際に使える英語力は、後からでもOKなんです。
なぜ、企業はTOEICポイントを英語能力の判定基準にしているのか?
企業は、なぜ、TOEICを英語能力判定基準にしているのか?
別に英検だって問題ないですよね?
昔の企業求人では、
英検準一級以上とか出ていたような気がします。
まあ、TOEICを英語能力判定基準にしているのは、
勝手な想像ですが、国からの意向じゃないか?って
思ったりしています。
TOEICって、英語力を測る国際的なテストという事になっていますが、
日本の要請に米国のETSが応えて開発されたものです。
この辺りからして、国がTOEIC普及に力を入れてきたんじゃ
ないかと、、、。(企業もそれに応えるとかね?)
また、、、
英検は資格ですが、TOEICはあくまで判定基準ですし、
テスト回数もTOEICは、おおよそ毎月実施していますが、
英検は、受験回数が限られています。
*企業が社員にも受験させやすい
そして、多くの人がTOEICテストを受験していて、
その数も、ずーっと増え続けていますから、
もはや、TOEICテストは英語能力判定基準の
スタンダードになってしまったという事だと思います。
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